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「11月6日〜中島朱実の処刑」2001　41KB　追悼月間トップより

２００１年１１月６日。追悼月間トップ絵。
「１１月６日〜中島朱実の処刑」です。

絞首台の上で　逃げる＝生　と　遵法＝死　の狭間を揺れ動く中島。
痛ましげな父の姿が彼を死に向わせる・・・。

太平が最も胸が苦しくなったシーンです。

またもやショッキングなエントランス画となってしまいました。
１１月６日を題材に描くとこうなっちゃうんですよね。
ところで素朴な質問なんですが、
絞首のための縄は何色で、どんな結び方してるんでしょう。
画像に起こすとそういうディテールに気づいてふと悩んでみたり。
原作では「麻縄」としか描いてないし。
あと、手錠は手を前にしてか後ろにしてか、どちらで打たれるのか？
今回は他のマンガの絞首刑のシーンを参考に後ろ手に描いたんですが。
そこんところ妙に冷静な自分が怖いです。