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 真・女神転生NINEコミックアンソロジー

真・女神転生NINEコミックアンソロジー タイトル 真・女神転生NINEコミックアンソロジー
発行 光文社
レーベル 火の玉ゲームコミックシリーズ
発売日 2003年3月31日
価格 890円
コード ISBN4-334-80584-1
太平担当 「或る男(ケットシー)の一生」全12P

 太平は、アズマケイ♂(つんくかよ)とそのナビのケットシーのお話を描いています。てか人間より獣が多いかもしれません。獣祭りです。
メガテン続けてれば必ずぶち当たる主人公と仲魔の関係が題材です。今回は12Pが短いと感じましたよ。
 アズマケイの例の衣装はやや実話。ヘソは出てませんが、私はずっとあの格好のまま戦い続けました。
素でアズマケイ、「町人A→ムビオラ化計画」を遂行したらああなったんだからしかたない。かなり認識を誤っていると思います。
実際には職場(管理局)では誰もつっこんじゃくれなかったですが。私はバラキの方こそが突っ込まれるべきだと思います(ハダカにジャケット)。
とにかく寛容な職場と言うべきか、冷たい職場と言うべきか・・・。

アヌビス NINEは人間キャラのデザインが悪魔絵師じゃないので、ちょいと苦労しました。
毎回原稿を描き始める前に私は、主要キャラを自分のタッチでまず描いてみるんですが似ない。激しく似ない。
特にケイが似ませんでした。てか結局原稿を描いてみてもアズマケイじゃないままに終わったような気がします。
だからといって、今までのキャラが似ていたとは胸張って断言できませんが・・・。ようするに私の主観です。
 ケットシーといえばペルソナで華麗なるステップとびよんびよんしてる剣を見てからというものの、密かに私のハートをゲッチュな悪魔だったのですが(いや、以前から気にはなってたんですが、ブレイクしたのはペルでした)、今回初めて知った事実が・・・。

ケットシーには一切尻尾がないっ!!!

ショックでした。
 あと書くべきことといえば初めて私の道楽(旅行での写真)が役に立ったということでしょうか。
旅行に行く時はいつも「資料になるから」と滅多矢鱈にシャッターを切る人間なんですが、今までたいして「資料」として活用した事がなかったんですね。
今回のアヌビスさんはこのオトコマエ(そもそも雄なのか?)がモデルです。

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